「そっぷ」とは本来オランダ語"sob"、つまり「スープ」の事であり、ダシを取った後の鶏ガラに例えてこう呼ぶ。入門したての力士に多いが、関取の中にも少数いる。かつて戦時中など満足に食事を取れない時代には上位の関取力士でもそっぷ体型になってしまったという。
太った力士はあんこと呼ばれる。
そっぷ型力士は食後の昼寝で体重を増やすあんこと異なり体重を増やす場合には稽古やトレーニングをこなし空腹にした上で食欲を増進させるのが標準的なやり方であるとされている。
取組上はやはりあんこ型が有利であるため上位に登る力士は少ないが、軽量ゆえの動きを生かした取組で上位力士を翻弄する場面は相撲の醍醐味であり、記録よりも記憶に残る力士にそっぷ型が多い。
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