「VISA TravelMoney」のサービスを提供している。
ここでは、トラベレックスの日本法人である
トラベレックスジャパンが提供する「キャッシュパスポート」について概説する。
発行時には引出用資金(2~100万円の範囲で任意設定可)および手数料(引出用資金の1%)の入金が必要である。有効期限は発行から3年間だが、最終利用日から1年間利用のない場合は手数料が加算される。シティバンク銀行発行のワールドキャッシュ同様、有効期限到来時の自動更新はない。
シティグループによるVISAトラベルマネーと利用手数料などが異なる。VISA Electronとしての利用も出来ない。
2008年5月12日から、日本円建てのカードの発行を開始している。こちらについては、合衆国以外の利用を想定したものとなっており、合衆国での利用については、従来からの米ドル建てのカードの利用を推奨している。国をまたぐ場合は、両方の所持を推奨している。
さらに、2009年3月19日より、ユーロ・英ポンド・豪ドル建てのカードの発行が開始された。また、銀聯でのデビット機能にも対応する中国元(人民圓)建てのカード・「銀聯キャッシュパスポート」のラインナップも追加となった。
なお、ユーロ・英ポンド・豪ドル建てのカード発行開始にともない、これらの発行開始日より、従来からの米ドル・日本円建ての引出手数料がそれぞれ、2.5ドルから1.5ドル、250円から150円に、為替手数料については、VISAのレートに加算される率が、いずれも5.0%から4.0%に引き下げられる(を参照)。
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