名前は、キュービット(計算単位)とユビキタスからの造語。
会社
- ・社名
- 株式会社キュービタス
- ・英文社名
- Qubitous Co.,Ltd
- ・種類
- 株式会社
- ・市場情報
- 非上場
- ・郵便番号
- 169-0075
- ・本社所在地
- 東京都新宿区高田馬場4-9-12 日新西北ビル
- ・電話番号
- 03-6890-9700
- ・設立
- 2007年10月1日
- ・業種
- その他金融業
- ・事業内容
- クレジットカードプロセシング業務受託
(審査業務、信用管理業務、コミュニケーションセンター業務、事務処理業務、その他付随業務)
- ・代表者
- 栂野恭輔 (代表取締役社長)
- ・資本金
- 1億0025万円
- ・従業員数
- 3,032人(派遣社員含む)
(2009年3月31日現在)
- ・主要株主
- 株式会社クレディセゾン 51%
株式会社みずほ銀行 49%
- ・外部リンク
- http://www.qubitous.co.jp/
ユーシーカードとクレディセゾンは、従来より資本業務提携をしており、ユーシーカードはカード会員管理事業をクレディセゾンに譲渡して、加盟店管理等に特化していた。2007年5月17日に、両社とみずほ銀行は、業務再編契約を締結。さらに提携を深め、プロセシング業務を共同化するため、プロセシング業務を専業で行う会社を共同で設立することになった。
まず、2007年10月1日に、ユーシーカードは、会社分割(物的新設分割)を行い、プロセシング業務に特化した完全子会社としてキュービタスを設立し、ユーシーカードのプロセシング業務を承継させた。ユーシーカードは、加盟店管理やブランド管理のみを行うようになった。そして、クレディセゾンは、キュービタスにセゾンカードのデータエントリー業務を委託した(ステップ1)。
2008年4月1日に、クレディセゾンは、キュービタスを分割承継会社とする会社分割(簡易物的吸収分割)を行い、セゾンカードのプロセシング業務(審査業務、プロモーション業務、与信業務等)をキュービタスに承継させる。この会社分割により、クレディセゾンはキュービタスの株式51%を取得し、子会社化した。また、同時にユーシーカードは、保有するキュービタスの株式(49%)をすべて親会社のみずほ銀行に譲渡した。この際、みずほ銀行は、取締役半数選任権付きの種類株式を取得したため、キュービタスの取締役・監査役は、ユーシーカードとクレディセゾン双方から半数ずつ選出されている(ステップ2)。なお、みずほ銀行は、キュービタスの新株予約権も取得するため、予約権を行使すればキュービタスの株式の3分の2以上を取得できるようになっている。
2010年度中に、キュービタス、クレディセゾン、オリエントコーポレーションのみずほ銀行系カード関連会社3社で新基幹システムを構築し、他のカード事業者からの業務受託をできるようにする予定(ステップ3)。このようなシステムは、共同システムと呼ばれている。同時に、JCB・三菱UFJニコス陣も、同様の共同システムの構築を行っており、両陣営の(提携先)カード各社の取り込み争いが予想される。
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