セキスイハイム

  セキスイハイムは、積水化学工業が発売している住宅のブランド名称である

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工場で鉄骨ラーメン構造のボックス型ユニットを生産し、それを建築現場において組み合わせるという方式がセキスイハイムの基本概念である。これにより、建築にかかる日数が大幅に短縮され、合理化された工場における生産比率が高いことから高品質が確保されることとなった。さらに、堅牢な鉄骨ラーメン構造による高い耐震性も持ち合わせているとされる。
セキスイハイムの最初のモデルであるM1は基本設計・システム開発を建築家の大野勝彦(当時、東京大学内田研究室在籍)が担当した。M1は日本におけるDOCOMOMO100選に選ばれている。
2002年(平成14年)には販売体制を再編し、ツーユーホームのブランド名で販売している木造の2×4(ツーバイフォー)ユニットも併売するようになった。こちらは木造であるため鉄骨ラーメン構造に比べると耐震性で劣るものの高気密・高断熱であり、コスト面でも鉄骨系のハイムより、若干安価である。また、ツーバイフォーよりも幅広の木材を使用したワンランク上の2×6(ツーバイシックス)もある。こちらの方がより大量の断熱材を壁内部に充填でき、断熱性能に優れる。また耐震実験でも2000ガルを超える加速度に対して無傷であることが判っている。大手ハウスメーカーの中では、珍しく断熱材としてグラスウールを使用している。
2011年6月12日の「噂の!東京マガジン」にて視聴者より、東日本大震災の震度6弱で外壁が外れたり、窓が枠ごと落ちたりなど住めない状況となって甚大な被害が出た。補修費用におよそ500万円がかかることがわかった。上記のような実験結果をくつがえす形となり、カタログ等に記載されている数値が信用できない状況となった。 なお、インターネットで「セキスイハイム」と検索するとトップページでヒットする。
関連項目
積水化学工業 / 積水ハウス
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